歴代本屋大賞受賞作品まとめ

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    本屋大賞とは、

    『売り場からベストセラーをつくる!』

    を合言葉に、書店員の投票だけで選ばれる賞です。
    新刊書の書店(オンライン書店も含みます)で働く書店員の投票で決定されます。毎年、過去一年の間、書店員自身が自分で読んで「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」と思った本を選び投票します。 また「本屋大賞」は発掘部門も設けます。この「発掘部門」は既刊本市場の活性化を狙ったもので、過去に出版された本のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと書店員が思った本を選びます。

    本屋大賞が始まった2004年から2011までの【大賞(1位)】受賞作一覧をまとめました。

    2011年

    『謎解きはディナーのあとで』著/東川篤哉(小学館)
    あらすじ
    世界的な企業グループの令嬢で、新人刑事の宝生麗子が遭遇した難解な事件を、彼女の執事・影山が現場を見ずとも、概要を聞いただけで事件を推理し、解決に導いていく作品。本格ミステリーの体裁を取りつつ、影山が執事の立場でありながら麗子に毒舌・暴言を吐いたり、上司である風祭と麗子のやり取りなどユーモアをふんだんに取り入れた作風となっている。
    嵐の櫻井翔と、北川景子でドラマ化もされた

    2010年

    『天地明察』 著/冲方丁 (角川書店)

    あらすじ 江戸、四代将軍家綱の御代。ある「プロジェクト」が立ちあがった。即ち、日本独自の太陰暦を作り上げること--日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語としてみずみずしくも重厚に描く傑作時代小説
    2012年に映画化も決定している。


    2009年

    『告白』 著/湊かなえ(双葉社)
    あらすじ 我が子を校内で亡くした女性教師が、終業式のHRで犯人である少年を指し示す。ひとつの事件をモノローグ形式で「級友」「犯人」「犯人の家族」から、それぞれ語らせ真相に迫る
    選考委員全員を唸らせた新人離れした圧倒的な筆力と、伏線が鏤められた緻密な構成力は、デビュー作とは思えぬ完成度である。
    2010年には松たか子主演で映画化もされた。


    2008年

    『ゴールデンスランバー』 著/伊坂幸太郎(新潮社)
    あらすじ
    首相暗殺の濡れ衣を着せられた男の、二日間に亘る逃亡劇を描いた作品
    首相公選制が存在する現代。仙台市では金田首相の凱旋パレードが盛大に行われていた。それと時を同じくして、青柳雅春は、数年ぶりに旧友の森田森吾と再会していた。森田の様子がおかしいことを訝しむ青柳に、森田は恐るべきことを告げる。あまりにも巨大すぎる陰謀から、青柳は友達の力を借りて逃亡を始めるが…
    2010年、堺雅人主演で映画化もされた。


    2007年

    『一瞬の風になれ』著/佐藤 多佳子(講談社)
    あらすじ
    陸上競技にかける高校生を描いた物語。
    主人公である新二の周りには、2人の天才がいる。サッカー選手の兄・健一と、短距離走者の親友・連だ。新二は兄への複雑な想いからサッカーを諦めるが、連の美しい走りに導かれ、スプリンターの道を歩むことになる。夢は、ひとつ。どこまでも速くなること。信じ合える仲間、強力なライバル、気になる異性。神奈川県の高校陸上部を舞台に、新二の新たな挑戦が始まった――。
    2008年には内貴博主演でドラマ化された。


    2006年

    『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』著/リリー・フランキー(扶桑社)
    あらすじ
    リリー・フランキーが、自身の母親との半生を綴っている。
    オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人----。
    四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。「東京でまた一緒に住もうか?」。ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る----。大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。
    2006年には大泉洋主演で単発ドラマ化、2007年にはオダギリジョー主演で映画化、速水もこみち主演で連続ドラマ化された。


    2005年

    『夜のピクニック』著/恩田 陸(新潮社)
    あらすじ
    著者の母校である茨城県立水戸第一高等学校の名物行事「歩く会」をモデルにしている。
    全校生徒が24時間かけて80kmを歩く高校の伝統行事「歩行祭」。3年生の甲田貴子は、最後の歩行祭、1年に1度の特別なこの日に、自分の中で賭けをした。それは、クラスメイトの西脇融に声を掛けるということ。貴子は、恋心とは違うある理由から西脇を意識していたが、一度も話をしたことがなかった。しかし、ふたりの不自然な様子をクラスメイトは誤解して…。
    2006年に多部未華子主演で映画化された。


    2004年

    『博士の愛した数式』著/小川 洋子(新潮社)
    あらすじ
    交通事故による脳の損傷で記憶が80分しか持続しなくなってしまった元数学者「博士」と博士の新しい家政婦である「私」とその息子「ルート」の心のふれあいを美しい数式と共に描いた作品。
    数学者エルデシュを描いた『放浪の天才数学者エルデシュ』(原題は「数字だけを愛した男」)が参考文献として挙げられており、エルデシュは「博士」のモデルと言われることもある。
    2006年、寺尾聰主演で映画化された。


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